ロハス・フラワー、広島県産の花をサブスクで応援!
広島県産の花卉(かき)関係者を支援しようと、お花のサブスク「ロハス・フラワー」がスタート。月額1500円からの定額制で県産の旬の花(種類はおまかせ)を購入できるサービスとなっている。
新型コロナウイルス感染症の影響により消費が減退している広島の花の販売促進と「花のある生活スタイル」提案として、
花の定額制購入サービス「ロハス・フラワー(LOHAS FLOWER)」が2020年7月15日よりスタートしています。
画像はイメージ
一定金額を継続的に支払うことで、その契約期間にサービスを受けられるサブスク(サブスクリプション)。音楽や動画配信サービスなどが有名ですが、最近ではお花のサブスク(お花の定期便)も注目されています。
ロハス・フラワーは、広島県フラワー活性化協議会が主体となって行っており、利用者はこのサービスに加盟するお店を専用サイトから選択し、
受け取り方法(来店 又は 配達)と金額を組み合わせた5つのプランの中から選んで申し込むと、毎月3回 お店から広島県内産を主体とした旬の花が提供されるサービスとなっています。
ロハス・フラワー 5つのプラン
プランは以下の5つ。
ロハスプラン(月額1500円)/ハピネスプラン(月額3000円)
※ロハスプランは茎が短い・少し傾いているなど些細な理由で市場に出ない花たちを加えた日常使いのプラン
シルバープラン(月額5000円)/ゴールドプラン(月額10000円)/プラチナプラン(月額15000円)
配達は月額5000円以上からで、いずれもインターネットからの申し込みが必要。
花の提供日は8の付く日(8・18・28日)で、来店タイプではこの日を含む3営業日以内に、指定したお店に受け取りに行く。(提供される花の種類や数はお店におまかせ)
ロハス・フラワーへの加盟店は、7月23日確認時点では広島市・安芸郡を中心とした12店舗となっていますが、今後拡大する予定とのこと。詳しくは「ロハス・フラワー(TSSホームページ内)」特設ページにてご確認ください。
ロハスとは、「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字をとった略語で、健康で持続可能な生活スタイルという意味。ロハス・フラワーとは、そうした生活スタイルの中に花を飾って楽しんでもらいたいとの思いが込められています。
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