公開:2020/10/21 Mika Itoh │更新:2020/10/21
船上劇場「STU48号」を終了へ、2021年春を目途に
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- 広島ニュース
STU48の専用劇場として誕生していた船「STU48号」は、2021年春を目途に船上劇場での公演を終了する。誕生からわずか2年で役目を終えることとなった
瀬戸内(1つの海・7つの県)エリアを拠点とし、AKB48グループで初の船上劇場を持つ「STU48」は、
専用劇場である『STU48号』で2019年春から公演を行ってきたが、2021年の春を目途に『STU48号』での公演を終了する。
STU48号は、壱岐・対馬フェリーとして活用されていた「みかさ」を改装した専用劇場船。広島港を母港とし、普段は広島港国際フェリーポートに停泊している。
STU48号が劇場としての役割を終えることは、STU48の公式サイトにて2020年7月に発表された。
理由について「今後は会場を固定せずに各地を巡って公演を開催する」としており、それに伴いSTU48号は役目を終えるとのこと。
また「海に育てられたSTU48として、引き続きまた違った形で船上や港での活動を進めて参ります。」とコメントしています。
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