公開:2024/09/04 伊藤 みさ │更新:2024/09/04
モスが北広島町産トマト使用の限定バーガー、広島県内で9月10日まで
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- 広島ニュース
2024年9月1日~10日まで、10日間限定で「広島県産トマトフェスタ」がモスバーガーで開催。販売はMOSDOを除く、広島県内30店舗となっています
広島県内のモスバーガー30店舗にて、2024年9月1日~10日まで広島県産トマトフェスタ が開催中。
モスバーガーは各県で県産野菜を商品に使用する企画を2014年からスタートしており、広島での開催は今回で7回目。
今回主役となる “芸北トマト” は、広島県のモスの契約農家である「JA広島市芸北野菜部会トマト専門部会」のもの。標高600mに位置する芸北地区で育てられています。
広島県内30店舗のモスバーガーで芸北トマトを使ったバーガーとメニューを販売
今回モスで使用された “芸北トマト” は、実が大きく甘みが強くて熟しても果肉が崩れないのが特徴だそう。そのトマトの輪切りを2枚使った「新とびきり 大盛トマト モス野菜チーズバーガー(880円)」が提供されています。
国産牛100%使用のパティやスライスチーズ、レタス、オニオン、オーロラソースを、芸北トマトで上下サンド。それをバンズで挟みます。
初見では「ん?トマトが1枚しか入ってない?」と思いましたが、パティをめくってみると下に隠れており、確かに2枚使用されていました。トマトはポスター写真より薄切りの印象。
広島県産トマトフェスタ期間中は、このバーガーのほかにも、生のトマトが使われているモスのメニューには芸北トマトを使用するとのこと(芸北トマトがなくなり次第、県外のモス契約農家のトマトを使用)。
また、持ち帰り用トマトを1個200円で販売しています(芸北トマトがなくなり次第終了)。
モスバーガーの広島県産トマトフェスタは2024年9月1日~10日までの10日間限定。MOSDOイオンモール広島府中店を除く、県内全店舗(30店)で販売です。
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