広島駅弁、名物 しゃもじかきめし 期間限定販売!清盛しゃもじ弁当も12月中旬から
広島駅弁 といえば、人気の高い「 しゃもじかきめし 」。赤いしゃもじ型をした駅弁で、牡蠣が水揚げされる冬季限定メニューです。10月からスタートし、翌年3月まで販売されています。しゃもじかきめし は、広島産のお米を使い、広島産カキがたっぷり入った牡蠣尽くし弁当。
広島駅弁 といえば、人気の高い「 しゃもじかきめし 」。
赤いしゃもじ型をした駅弁で、牡蠣が水揚げされるこの時期だけの
冬季限定の駅弁メニューです。
しゃもじかきめし は毎年、10月から広島駅構内の売店や
山陽新幹線の車内で購入が可能になるそうで、
翌年3月まで販売されています。
しゃもじかきめし は、広島産のお米を使い、水揚げ量日本一の
広島産カキがたっぷり入っている、牡蠣尽くし弁当。
お弁当の容器になっている「しゃもじ」は、
宮島土産として有名になった 開運しゃもじを模って作られたもので
期間限定のため人気も高く、また広島市が認定する
「ザ・広島ブランド」の認定県産品でもあります。
広島駅弁の名物 しゃもじかきめし、気になる内容は?
しゃもじかきめし が売られていた広島駅の駅弁コーナーでは
しゃもじかきめし が看板で大きくPRされ、イチオシになっていました。
フタを開けてみるとこんな感じ。
大き目の牡蠣がゴロッと入っていて、美味しそうです。
メインは、牡蠣の身と一緒に炊き込んだ「カキめし」。
上品に味付けされたゴハンの上に、薄焼き卵と 大粒の牡蠣が
4つ乗っています。
ゴハンの味付けは薄目。
かきめし を食べ慣れている広島県民の筆者からすると
ちょっと物足りない感じもしましたが、
お弁当の中には広島菜の漬物なども入っているので、
それらとも合うように、味付けされているのかもしれません。
それなら納得です。
その他に、カキフライや 牡蠣のゆず味噌和えなど
牡蠣尽くしのメニューになっていて、どれも美味しかったですよ。
お弁当の容器は結構しっかりしていて仕切りもあるので
食べ終わった後は お弁当箱としても使えそうです。
ちなみに、12月中旬からはこの しゃもじかきめしに
開運しゃもじ(宮島杓子)が1本付いて、さらにパッケージには
ひろしま清盛がデザインされた「清盛しゃもじ弁当」が発売予定とのこと。
しゃもじかきめし の価格は1050円で、清盛しゃもじ弁当が、1100円。
販売時期など詳細は、広島駅弁当株式会社(082-286-0181)まで。
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