あなご蒲鉾、穴子とたらのコラボでおいしいオツマミに
あなご蒲鉾(かまぼこ)という、酒飲みにはちょっとキニナル商品を広島駅のお土産売り場で見つけました。あなご蒲鉾は「あなご竹輪」を考案したいずの水産が発売している商品で、タレをつけて焼いた穴子と蒲鉾がくっついたもの。詳細はこちらから
あなご蒲鉾(かまぼこ)という、酒飲みにはちょっとキニナル商品を広島駅のお土産売り場で見つけました。
あなご蒲鉾は「あなご竹輪」を考案したいずの水産が発売している商品で、タレをつけて焼いた穴子と蒲鉾がくっついたもの。
あなご竹輪同様に、練り物の材料となる「鱈(たら)」と広島の名物である穴子のコラボレーションは美味しいに違いない!と実際に試食してみました。
今回購入したのは食べやすい大きさにカットされ、パックをあけたらそのまま食べられるミニパック(500円)。真空パックされていて、袋を開けると蒲鉾の外側が少しタレの色に染まったあなご蒲鉾が登場。「秘伝のタレ」をつけて丹念に焼き上げられたという穴子がツヤツヤです。
豪華な見た目で、お祝い料理にもよさそうな あなご蒲鉾
あなご蒲鉾の穴子は真空パックされているためか、「ふっくら」というよりは「ぎゅっ」と詰まったような食感。磯の香りと ちょっとスモークされたような穴子の香りが口に広がり、プリっとした弾力ある蒲鉾の食感もありおいしい。
生地の中に穴子が練りこまれた あなご竹輪とは異なり、「穴子が丸ごと上に乗っている」という見た目の豪華さからもお祝い料理に添えたり…なんてのもよさそうです。(ちょっと豪華なお酒のおつまみにももちろんぴったりです。)
また、これに加えて[日本酒をかけながら香ばしく焼き上げた]という 白焼きあなご蒲鉾 というのもあるそうです。今回、購入時の筆者の目には入らなかったものの カットされていない丸ごと1本1250円の商品もあり、セット売りされていたりするようです。
いずの水産の商品は、直営店である広島駅新幹線名店街店や本社直売店(広島市西区草津港)をはじめ 広島福屋・三越・アッセなどの百貨店、広島県内のキヨスク、お土産物店、銀座TAUなどでも販売されているそうです。
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