イースタイムカフェ&アンデルセン、広島駅で焼きたてパンのモーニングや「パン弁当」も
広島駅 エキエ2Fに、イースタイムカフェ&アンデルセンがオープン。アンデルセンとジェイアールサービスネット広島のコラボ店で、朝7時からのモーニング提供やランチタイム限定「パンBENTO」なども
広島の老舗ベーカリー「アンデルセン」と、おみやげ街道などを運営する「ジェイアールサービスネット広島」がコラボし、
広島駅ビルの商業施設・ekie(エキエ)に『イースタイムカフェ&アンデルセン』を2018年9月6日にオープンしました。
イースタイムカフェ&アンデルセン(e's time café & ANDERSEN)は、ekie 味彩通りの入口部分(広島駅2F 南北自由通路入口すぐ)にあり、
カフェとベーカリーが併設されています。
アンデルセンのパンで作るランチボックス「パンBENTO」も
以下は「イースタイムカフェ&アンデルセン」のベーカリー部分。
アンデルセンの焼きたてパンが並ぶ
お店に併設された製造室で、職人が丁寧に作るアンデルセンこだわりの焼きたてパンが提供されます。
広島県産牛のメンチカツバーガー
ekieの店舗で限定販売される「瀬戸田レモンのデニッシュブレッド」や、好みのハンバーガーとデニッシュペストリーを選んでボックス提供されるランチタイム限定の「パンBENTO(702円)」の提供もあり。
好きなハンバーガーとデニッシュを選ぶ「パンBENTO」
アンデルセンが導入した、AI活用の最新レジがすごい
ベーカリーコーナーのレジには、AI(人工知能)の技術を活用した最新レジをアンデルセンが導入しているのですが、これが凄い。
たとえば、以下のように選んできた商品を専用の白いトレイにのせてレジ横に置くと、
専用のマシンが商品を自動認識して、一瞬にして料金を計算し画面に表示してくれる。
※この写真の画面は商品認識画面ではありません
目の前でこのレジを体験すると、その技術の高さにビックリします。
このレジによって会計をスピーディーに行え、お客様自身でお金を機械に入れて清算してもらうことで、スタッフはお金に触れることなくパンを袋詰めすることができ、衛生面でもメリットがあるのだとか。
カフェコーナーでは、軽食とアンデルセンのパンも楽しめる
「イースタイムカフェ&アンデルセン」のカフェコーナーは、ベーカリーの隣にあります。
カフェコーナーでは、焙煎から配合までこだわったコーヒーやスムージー、パスタやワッフルなどの食事メニューもあり。朝7時からモーニングも利用できる。
ショーケースには、アンデルセンのパンや焼き菓子も並んでいます。
大きな窓のあるカフェは広めで、64席あります。
イースタイムカフェ&アンデルセンの営業時間は、7時~22時まで。
その他、エキエはエリア毎に営業時間が異なり「味彩通り(物販)」は7時~21時、「おみやげ館」は8時~21時、「しま商店・しま市場」は8時~21時、カープステーションを含む「エキエバル」は11時~23時まで。
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