公開:2020/05/11 Mika Itoh │更新:2020/05/13
コロナ封じ願う「アマビエ福まんじゅう」疫病除けの妖怪モチーフ、広島の福々庵で
アマビエの焼き印を押した饅頭「アマビエ福まんじゅう」を福々庵(広島市中区南吉島1-1)が販売開始。妖怪アマビエは疫病退散の御利益があると新型コロナウイルス封印を願って注目が高まっている
疫病退散の御利益があると言われる妖怪「アマビエ」が注目を集めており、新型コロナウイルスの終息を願ってスマホの待ち受け画像にする人が増えたり、様々なグッズが登場していますが、
広島でもコロナ封じを願い「アマビエ」を焼き印にした饅頭「アマビエ福まんじゅう」を、福々庵が2020年5月10日から販売スタートしました。
アマビエ福まんじゅう / 福々庵Facebook
妖怪アマビエは、半人半魚の妖怪。下半身は魚で長い髪とくちばしを持つ。
人魚のような姿をしたアマビエを見ると疫病から逃れることができるという言い伝えがあることから、焼きまんじゅうを販売する福々庵はそのご利益でコロナを退散したいと、
アマビエの焼き印をつくり地元の住吉神社で祈祷、福まんじゅうにアマビエの焼き印を入れた「アマビエ福まんじゅう」の販売を開始した。
販売は店舗(火曜定休)のほか、公式サイトからも注文可能とのこと。詳しくは福々庵(広島市中区南吉島1-1)のホームページでご確認を。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- グランヴィア広島 天空のBBQビアガーデン、3年ぶり開催決定
- 焼肉ライク、ひとり焼肉推奨店が広島初上陸!エキエ2階に4月オープン
- お茶で一服!茶人(SAJIN)広島駅で「お茶菓子」テイクアウトやお土産に
- プリンスホテル広島20年目のいちごブッフェ開催、最上階ラウンジで
- 韓美膳(ハンビジェ)広島駅でカジュアルにコリアンフード、持ち帰りも豊富
- 楽群(ラグーン)元宇品の焼肉店、デートやお祝いにも