BIG FRONTひろしま(ビッグフロントひろしま)
BIG FRONTひろしま(ビッグフロント広島)は、JR広島駅の南口正面に建てられた地上52階建ての複合ビル。ビックカメラ広島駅前店などの商業施設や医療施設、オフィスや住居フロアなどがある。
「BIG FRONTひろしま」は、広島駅の南口・Bブロックの再開発事業として建設が進められた地下2階 地上52階建ての高さ193mの高層ビル。
ビッグフロントひろしま は、商業施設やホテルを含む複合施設の総称(愛称)。12~52階部分の住居部分は「シティタワー広島」と呼ばれています。
巨大ビル「ビッグフロントひろしま」は段階的にオープン。
一足早く2016年9月14日にオープンしたビックカメラは、2008年にビックカメラベスト広島店として広島駅そばで営業していましたが、2011年にビックカメラとしての運営は終了しており、今回広島出店は5年ぶり。
下層階は複合施設となっており、ビックカメラ広島駅前店のほか4階には医療施設、5・6階は「広島市総合福祉センター」、4・7階にはオフィスフロアとなっている。
広島駅北口から見ても目立つ「BIG FRONTひろしま」
なお、10~11階は、長くこの地でホテルを営んでいた ホテル川島(全79室)が入居した。
かつてこの場所で運営していたホテル川島(2013年)解体工事の様子
ビックフロントひろしま 完成するまでの工事の様子
Bブロックの再開発を行うため建物の解体を済ませ、2013年4月に着工した BIG FRONTひろしま。以下は工事が始まった(写真左手)頃の様子。
駅前風景と工事の始まったBブロック(2014年11月撮影)
形が見え始める。
2015年2月撮影
2015年7月撮影
巨大に伸びていくビルが、広島駅前で存在感を放ち始めます。
2016年1月撮影
広島駅北口から見た様子
2016年3月28日には、BIG FRONTひろしまの裏にある猿猴橋の復元工事が完了しリニューアル。以下の写真で猿猴橋の右後ろにあるのは、BIG FRONTひろしまに直結の立体駐車場。
猿猴橋とビックフロントひろしま / 2016年3月撮影
ビックカメラ広島駅前店 / 2016年4月撮影
そして2016年9月14日にビックカメラ広島駅前店がオープン。以後、ホテルや商業施設も続々とオープンしました。
※内容は執筆時のものです。
BIG FRONTひろしま(ビッグフロントひろしま) | |
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住所 | 広島県広島市南区松原町5-1 (地図) |
備考 | BIG FRONTひろしま東棟には立体駐車場があり。 平日・休日ともに20分100円(最大1日1400円) |
関連 | ・ホテル川島(ビッグフロントひろしま 10~11F) ・福屋 広島駅前店(エールエールA館) ・エキシティひろしま |
周辺 | 広島市南区グルメ / 広島市南区スポット / 南区おでかけマップ |
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