公開:2021/01/06 伊藤 みさ │更新:2021/04/21
尾道大橋 開通から約50年、2021年2月に夜間全面通行止め
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尾道大橋(無料)の老朽化が進んでおり、2021年2月に夜間全面通行止めを行い、塔の塗り替え工事を行います。このほかにも交互通行、再度の全面通行止めもあり。
広島県尾道市の市街地から対岸の向島に架かる
尾道大橋(無料、一般国道317号)が、塔の塗り替え工事を行うため、数日間の夜間全面通行止めを行うと県が発表しています。
尾道大橋は昭和43年の開通から50年以上が過ぎており、老朽化が進んでいます。
島に暮らす・島を訪れる人たちの行き来を支える尾道大橋を今後も安全・快適に利用できるようにと順次補修工事が進められるが、この度は「塔の塗り替え工事」を実施。
尾道大橋(左)と新尾道大橋(右)工事が行われるのは左の橋
作業足場の土台設置・撤去などがあるため、全面通行止めとなる。
期間・時間帯・う回路は以下の通り。
規制場所:尾道大橋(無料)
規制期間:2021年2月1日(月)~2月6日(土)※2月5・6日は予備日
軽自動車~特大車は通行不可。歩行者・自転車・二輪車は通行可能だが、作業状況により20分程度待つ場合あり。規制時間:0時~5時
迂回路:しまなみ海道(新尾道大橋・有料)
このほか、2021年1月18日~7月10日(予定)は夜間片側交互通行、2021年6月下旬(予定)にも6日間程度全面通行止めが行われる予定。詳細は別途尾道市HPで発表。
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