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   公開:2024/01/23 Mika Itoh │更新:2024/01/23

サンホテル大竹、随所に「鯉」デザイン散りばめた広島県大竹市の新ホテル

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  • 大竹市 スポット 観光

広島県大竹市に誕生した新ホテル「サンホテル大竹」。大竹のシンボルである鯉をホテルの随所にデザインとして散りばめてあります。また大浴場には高級シャワーヘッドや高級ドライヤーの設置も。

サンホテル大竹(広島県大竹市)が2023年12月2日にオープンしました。

サンホテル大竹、随所に「鯉」デザイン散りばめた広島県大竹市の新ホテル
大浴場 / サンホテル大竹

サンホテル大竹が完成したのは、国道2号線沿い・みどり橋東詰交差点の角で、JR大竹駅から徒歩10分ほどの場所。

サンホテル大竹(広島県大竹市)が2号線沿いにオープン

ホテルの背後には、ダイレックス大竹店があります。

サンホテル大竹、みどり橋 交差点の角にオープン

JR大竹駅は駅舎が建替えられ2023年2月に生まれ変わっており、2号線側に「西口」も誕生しているため、駅からサンホテル大竹までは1本道とアクセス良好。

大竹市といえば手すき和紙を使ったこいのぼりが伝統工芸品で、市のキャラクターも鯉がモチーフになっているのですが、

サンホテル大竹、入り口ドアは鯉の鱗デザイン

サンホテル大竹もまたホテルのデザインに地域色を色濃く盛り込まれていて、随所に「鯉」を感じるデザインが。ホテルの入り口ドアにも、鯉のウロコのようなデザインがあしらわれています。

サンホテル大竹のフロントとレストラン

サンホテル大竹は9階建て。客室は2~9階(自動販売機とランドリーは6Fにあり)で、それ以外の施設は1Fに集まっています。以下はフロント。

サンホテル大竹のフロント
フロント / サンホテル大竹

予約サイトなどで宿泊予約をするとQRコードが発行されるので、右手の自動チェックイン機で手続きができます。

フロント横には「オオタケスタンド」と書かれたバーがあり、

サンホテル大竹のバー「オオタケスタンド」

ここでは軽くお酒を飲むことができます。さらに北側には朝食会場となるレストラン「サンマルシェ」、

サンホテル大竹の朝食会場レストラン「サンマルシェ」

フロントの右手(南側)には大浴場があります。

サンホテル大竹 館内や客室の雰囲気

チェックインを済ませると、カードキーを持ってフロントの裏側にあるエレベーターでお部屋へと上がります。エレベーター前には枕コーナーがあり、

サンホテル大竹、枕を選べるコーナーも

客室内の枕の高さが自分に合わない場合は、ここから合う枕を選ぶことができるようになっています。

エレベーターで客室フロアに到着すると、天井にも鯉の柄のようなデザイン。

サンホテル大竹、天井にも鯉の模様

そして以下はプレミアムスタンダードルーム。少し広めのお部屋で、客室内はとてもシンプル。

サンホテル大竹、客室の雰囲気(プレミアムスタンダードルーム)
サンホテル大竹、客室の雰囲気(プレミアムスタンダードルーム入り口側)

窓は大きくはありませんが、大竹の街を眺められます(客室は、西向きと東向きがあり)。

サンホテル大竹、客室からの眺め

モノは極力表に置かないように収納されているため、客室内はかなりサッパリとした雰囲気。ベンチが広めなことと、テーブルが使いやすい高さなのはいいなと思いました。

サンホテル大竹、客室内のモノはほとんど収納されている

コンセントはベンチとベットの脇にありますが、USBポートは無し。

サンホテル大竹、客室のユニットバス

客室にユニットバスがありますが、お風呂は大浴場がおすすめです!

サンホテル大竹の大浴場は、シャワーとかドライヤーとか色々凄かった!

大浴場は、1Fフロントの脇にあります。

サンホテル大竹、大浴場の入り口

大浴場にはタオルがないので、お部屋のバスタオルを持って行きます。

サンホテル大竹、大浴場の暖簾も鯉デザイン

男湯・女湯の暖簾にも、入り口ドアと同じく鱗のようなデザイン。そして大浴場の壁面にも、タイルでドット絵風に鯉が描かれています。

ちなみに、大浴場のシャワーヘッドは「ミラブル ゼロ」や「リファ ファインバブル ワン」などが設置されていて、ちょっと驚きました。

さらに、脱衣所に置かれたドライヤーは「ダイソン」や「パナソニック ナノケア」など、こちらも高級ドライヤーが揃えてあって、ビジネスホテルとは思えぬ設備に感激。

色んな種類を試せる機会もなかなかないので、個人的に嬉しいポイントでした。

サンホテル大竹の朝食は、全国のご当地グルメがテーマ

サンホテル大竹の朝食は「旅する朝ごはん」と題して、だし茶漬けや丼メニューがつくれるおかずが日替わりで並び、セルフサービスで好きなものをチョイスできるビュッフェスタイル。

サンホテル大竹、大浴場の暖簾も鯉デザイン

丼にせずとも、全部おかずとして小皿に取って食べてもOK。ちなみに、全国の以下のグルメをモチーフにしたおかずが、数種類ずつ日替わりで並ぶようです。

  • ちゃんちゃん焼き茶漬け(北海道)
  • 塩だれ豚丼茶漬け(旭川)
  • 牡蠣の醤油焼き茶漬け(広島)
  • アジのなめろう茶漬け(千葉)
  • 鴨南蛮茶漬け(東京)
  • 中華丼(横浜)
  • 梅しらす茶漬け(静岡)
  • 手ごね寿司風マグロ茶漬け(三重)
  • 鯛めし茶漬け(愛媛)
  • りゅうきゅう(大分)
  • あぶり明太子茶漬け(福岡)
  • 豚の角煮丼(長崎)
  • ポークたまご(沖縄)

出来立てホヤホヤのホテルなので、全体的に綺麗なのはもちろん、ビジネスホテルとしてはかなり充実した内容でした。大竹市には宿泊施設が少なかったため、サンホテル大竹は重宝されそうです。

サンホテル大竹
住所 広島県大竹市北栄6-7
開業 2023年12月2日グランドオープン
駐車場 ホテルの裏にあり
宿泊プラン 客室タイプと宿泊プラン一覧
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