広島が沸いた!映画 孤狼の血・凱旋レッドカーペット【写真ギャラリー】
広島で実施された映画「孤狼の血」凱旋レッドカーペットの様子を、写真でご紹介。会場の雰囲気や登場したキャストの役所広司・松坂桃李・江口洋介・音尾琢真らの様子など。
映画「孤狼の血」の公開初日・2018年5月12日に広島で実施した「公開記念広島凱旋レッドカーペット」。当日の会場の様子を、写真で詳しくご紹介します。
イベントがスタートしたのは19時。会場はその1時間前から、すでにこの状態。
えびす通り商店街に敷かれた真っ赤なレッドカーペットは、約70m。商店街の看板にも映画のポスターが取り付けられ、えびす通り商店街は「孤狼の血」のムード一色に。
現場スタッフのTシャツには、劇中の役所広司さんのセリフにかけて「東映じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」の文字が。
そして、レッドカーペットのまわりは約7000人の人だかり。
広島で撮影された話題の映画の豪華キャストが登場すると聞き、駆けつけた一般客が約2時間前から集まりはじめました。
写真で見る、映画「孤狼の血」公開記念・広島凱旋レッドカーペット
時間になると、劇中でも使用された音楽が流れ始め、会場の風景は一気に「昭和63年」の映画の世界へ。
まず登場したのは、左から白石和彌監督、さいねい龍二(菊池巡査役)、沖原一生(有原巡査役)。
続いて阿部純子(岡田桃子役)、音尾琢真(吉田滋役)
そして最後は、主役の役所広司さんを含む3名が登場です。
待ちきれず、覗き込む観客たち。
役所広司・松坂桃李・江口洋介の登場に、会場の温度は急上昇!
役所広司(大神章吾役)、松坂桃李(日岡秀一役)、江口洋介(一ノ瀬守孝役)が登場。
3人が歩き始めると、一段と大きな黄色い歓声が響き渡ります。途中、テレビカメラに呼び止められインタビューに応える3人。
「zip」のポーズをする松坂桃李
3人がレッドカーペットを歩く短い時間、えびす通り商店街は黄色い大歓声に包まれました。
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