夏にカレーが食べたくなるのは 宣伝とスパイスのせい?
夏になるとカレーが食べたくなりませんか?宣伝(CM)などでも 各社のカレー商品が出てくる頻度が高くなったりします。夏になぜカレーが食べたくなるのか?などをご紹介。
日本人に広く、こよなく愛されているカレー。特に 夏になるとカレーが食べたくなりませんか?
宣伝(CM)などでも 各社のカレー商品が出てくる頻度が高くなったり、「カレーで夏を乗り切る!」という切り口で雑誌やテレビでも カレー店の特集が組まれたりします。
すでに定着した「夏×カレー」のイメージを利用して 宣伝するため、受け入れられやすく「あぁ…カレー食べたい…」となってしまいます。まさに戦略通り、といった感じでしょうか(笑)
しかし 夏にカレーが食べたくなるのには理由がまだあるようで、その一つに「身体が欲する」というのが大きいようです。
スパイシーな香りと、スパイスの効果で 身体を元気にするカレー!
日本の夏は…暑い。おまけに湿度が高くて、外に出ると もうそれだけで体力を奪われてしまい 食欲もなんだかなくなってくる。しかし、
スパイシーな香りで食欲をそそります。また、カレーに含まれる ターメリックやコリアンダー、フェンネルには 胃の働きや消化を助けたり利尿作用や 食欲を増進させてくれるものもあるようです。
ついつい水をガブ飲みしてむくんでしまったり弱ってしまった胃を元気にしてくれるカレーは自然と「食べたくなる」というわけなのです。
また、一皿で 米、肉、野菜…とたくさんの食材が食べられるため 栄養素を効率よく摂取できる点もカレーのいいところ!スパイスには脂肪燃焼や発汗作用もあり 「カレーダイエット」なども最近では注目されています。
食べすぎは禁物ですが、カレーパワーで夏を楽しみましょう!
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