みやじま達磨、高橋名人の弟子の蕎麦店が広島県内初 廿日市市大野に

民家の様な佇まいの、みやじま達磨

みやじま達磨の店舗外観は以下のような感じ。店名には「みやじま」とありますが、店舗は宮島の島内ではなく、宮島の対岸 廿日市市大野にあります。

一見、普通の民家のような佇まいで看板もとても小さいため、通り過ぎてしまいそうになります。駐車場は、お店の前に3台分と、道路を挟んだ向かい側に10台分用意されています。

店内に入ると、小さな4～5人掛けのカウンター席があるほか、テーブル席が4～5つと、お座敷席が2つ。

お座敷テーブルの前はガラス張りになっており、ここから蕎麦打ちの様子を見学することが出来ます。

高橋名人、発見。

寡黙にせっせと蕎麦を打っておられました。普段は、店主の田中さんが蕎麦を打つ様子を見学することが出来るようです。

蕎麦メニューは「ざるそば」のみで価格は700円。このほか、一品メニューに「葉わさび」があるほか、ドリンクメニューは日本酒とビールがありました。

ざるそばは、軽く盛られているため量はそれほど多くなく、女性でも2枚注文するお客様も多いようでした。

コシの強いお蕎麦。お蕎麦を追加注文すると、薬味と一緒に差替えてくれ、つゆも追加で持ってきてくれます。一緒に提供される冷たいそば茶も、香り高く美味しい。

1日に提供できる数に限りがあるため、営業時間内でも早めに終了することがあるとのこと。月曜定休。