公開:2017/11/23 伊藤 みさ │更新:2017/11/24
宮島 牡蠣屋で、嬉しいカキ尽くし!大粒がゴロゴロ
宮島で一番長く牡蠣を焼き続けてきた職人がはじめた牡蠣料理専門店「牡蠣屋」。生がき・焼きがき・カキフライなどの牡蠣料理が、大粒で美味しい!こだわりのラインナップです。
牡蠣屋は宮島(広島県廿日市市)表参道商店街の真ん中辺りに位置する、宮島唯一の牡蠣料理専門店。
店内入るとすぐ、牡蠣を焼くいい香り。パチパチっと焼ける音が食欲をそそります。
牡蠣屋で提供されるカキ料理は、どれも牡蠣が大ぶり!
写真は牡蠣グラタン
牡蠣を食べ慣れた広島人の筆者も驚いた、大粒で美味しいかき料理が味わえます。
一口で食べきれないほどの牡蠣を贅沢に味わう定食
牡蠣屋のメニューは、お食事はもちろん、焼がきでチョイ飲みしたい方も楽しめるお酒のラインナップも充実しています。
入口から奥へと細長く続く客席フロア
1人前4個入りの焼きがき(1150円)のほか、ブランド別の生がきも1個から注文可能(10月末~3月までの期間限定)、かきめし(赤だし付き1080円)など、単品メニューが多い。ドリンクは国内外のワインを中心に、ビール、カクテル、日本酒もあり。
筆者は今回、人気ナンバーワンの「牡蠣屋定食(2150円)」を頂いてみました。以下の動画は、牡蠣屋定食の内容。
最初にアツアツの焼きがきが登場。焼きたてで、牡蠣殻の中の水分がブクブクと泡立っています。
何もつけなくても、塩味があって美味しい。アツアツをハフハフいただきます。焼き牡蠣も比較的大粒でしたが、そのあとに運ばれてきたカキフライが驚きのビッグサイズ。
よく飲食店で出てくるカキフライといえば、1粒をたいてい1口でパクリと食べられるサイズのものが多いですが、牡蠣屋さんのカキフライは大きな口を開けて食べても1口では入りきらないビッグサイズ。サクサクの衣が美味しさを引き立てます。
定食にはかきめし・牡蠣の佃煮・牡蠣のオイル漬け、そして牡蠣が入ったお味噌汁…とまさに牡蠣づくしのセットです。
このほか、トロっとしたホワイトソースが牡蠣と絡む「牡蠣グラタン3個入り(1620円)」
牡蠣めしをおにぎりにした「かきむすび(330円)」もあり。
手作りコンポートをソーダで割ったフルーツソーダ(キウイフルーツ 500円)なども。
宮島で最も長く牡蠣を焼き続けてきた職人がはじめたという「牡蠣屋」は、広島県産の選び抜いた牡蠣だけを使用。どの料理においても牡蠣の生臭さなど全く感じず美味しくいただけました。
牡蠣屋 | |
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住所 | 広島県廿日市市宮島町539(地図) |
営業時間 | 10時~18時(季節により変動あり、牡蠣がなくなり次第閉店することもあり) |
電話 | 0829-44-2747 |
定休日 | 不定休 |
備考 | 宮島グルメ/宮島観光 |
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