公開:2021/11/03 Mika Itoh │更新:2022/05/03
建物が完成!廿日市市大野の「まちの駅」来春オープンめざし着々と
まちの駅はつかいち(仮称)の建物がほぼ完成、周辺工事も追い込みに入りました。広島県廿日市市の大野エリアで建設中の道の駅をモデルにした「まちの駅」の工事進捗状況など。
広島県廿日市市・大野エリアに建設中の「まちの駅はつかいち(仮称)」の整備がすすみ、2021年10月末時点で外観はほぼ完成しています。

まちの駅はつかいち が誕生するのは、廿日市市役所大野支所の敷地内。

駐車場として使われていたスペースの一角に「まちの駅」が間もなく完成します。
まちの駅はつかいちと、周辺工事の様子
この「まちの駅」は、道の駅をモデルにした造りになる予定で、間取りは以下(※建設開始時のもの)。

建物を西側からみると、以下のような感じになっており、

北側(上写真の左側)が建物の正面となりそう。また、正面側の屋根は長めにつくられており、

ここが軒下の賑わいエリアになる見込み。また、隣接する廿日市市役所大野支所との間には屋根付きの通路がつくられ、


周辺は薄ピンクとグレーのタイルが敷き詰められていきます。

国道2号線からすぐの場所にあり、また大野インターチェンジも近いため、完成すればドライブのいい休憩ポイントになりそう。

オープン時期は、2022年4月の予定となっています。
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