公開:2022/08/03 Mika Itoh │更新:2022/08/02
けん玉で「カープ野球盤」宮島口桟橋で展示中、宮島工業高校の学生デザイン
広島カープの選手たちの似顔絵をけん玉にデザインし、マツダスタジアムを模した野球盤に飾られた「けん玉 野球盤」が、宮島口フェリーターミナルで展示されています。
けん玉発祥の街・広島県廿日市市では、あちこちで「けん玉」をモチーフにしたオブジェやキャラクターなどを目にしますが、
宮島口フェリーターミナルには現在、広島カープの選手に見立てたデザインの「けん玉」がマツダスタジアムに立った『けん玉 野球盤』が展示されています。
『けん玉 野球盤』が展示されているのは、宮島口フェリーターミナルの2階にある「はつかいち・みやじま情報センター」。
赤いカープ帽をかぶった選手9名と、ベンチ前に1人。監督でしょうか。
似顔絵が描かれた「けん玉」はよく見ると、選手の帽子の形もそれぞれ微妙に異なっています。
これを制作したのは、宮島工業高校の生徒と廿日市市木材利用センターだそうで、野球盤を木材利用センターのスタッフが作り、けん玉デザインは高校生たちが手掛けたそうですよ。
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