公開:2022/10/07 Mika Itoh │更新:2022/10/07
大鳥居がチラリ!朱色あざやか、宮島・厳島神社 大鳥居の工事足場を解体中
3年に渡って続けられていた宮島・厳島神社の大鳥居 大規模工事。改修工事もいよいよ終わりに近づき、周辺を覆っていた工事足場の撤去がスタートしており鳥居の上部がお目見えしています。
宮島・厳島神社の大鳥居が、2019年6月17日から大規模保存修理をスタートして早3年。足場の撤去がはじまり2022年10月6日には大鳥居の上部が顔を出していました。
鮮やかな朱色で美しい姿をチラリと見せてくれた大鳥居。対岸からも朱色が目立ち、よく見えます。
10月6日には扁額(へんがく)も両面に取り付けられました。
厳島神社の発表によると「令和4年(2022年)中に工事足場を撤去できる見込み」とのこと。工事で長くベールに包まれていた大鳥居ですが、全貌がまもなく見られそうです。
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