公開:2014/01/28 伊藤 みさ │更新:2021/10/17
にしき堂 せとこまち、レモンピールの苦味が効いたオトナ味
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- 広島市 東区 グルメ
もみじ饅頭のにしき堂から発売された、せとこまち。広島大学・尾道市と共同開発した商品だそうで、地元自慢の素材を使って作られています。せとこまち レモン・八朔味を食べてみました。
もみじ饅頭のにしき堂から発売された、せとこまち。広島大学・尾道市と共同開発した商品だそうで、地元自慢の素材を使って作られています。
せとこまち レモン(110円)は、大崎上島町のレモンを使用したというお菓子。袋が透明ではないことと”せとこまち”という名前からもどんなお菓子なのかが想像つきませんが 中身を出してみると、なんだか可愛らしい。
レモンのヘタの部分を上から見た状態でしょうか。葉っぱとツブツブが生地の凹凸で描かれています。
サブレでもなく、もみじ饅頭のカステラ生地でもない、不思議な”しっとりとしたせんべい”で、プニっとした白いものがサンドされています。
新しい広島のお土産、にしき堂 せとこまち
せとこまちの生地(しっとりせんべい)でサンドされている白いものは、求肥(白玉粉)。弾力がしっかりあってお餅っぽい。この中にレモンジャムが入っていますが、レモンピールまで入っているそうで ちょっとした苦味もありオトナな味。しかし甘味もしっかりあります。
このレモンジャム、の中には「りんご砂糖漬け」も入っているようで すりおろしリンゴのような舌触りも確かに感じました(レモンの酸味は少なく、フルーティーな感じ)
せとこまち にはこの他 はっさく味もあり、八朔を使用したジャムが入っています。(八朔は因島が発祥とされている) 編集部的にはレモンの方が好評でした。
(せとこまち 画像左がレモン、右が八朔味)
和菓子のような 洋菓子のような…大学生の新しい発想によって商品化された新しいお菓子。あたたかいあたたかいお茶が合いそうな一品です。
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