公開:2018/03/30 伊藤 みさ │更新:2022/03/22
植物公園の桜は広島県内最多品種!夜桜ライトアップも
広島県内最多品種の桜が楽しめるという広島市植物公園の見ごろ時期の様子を紹介。2018年は4月1日~30日まで「さくらまつり」開催。期間中一部の日程で夜間開園・ライトアップも
広島市佐伯区の植物公園で桜が咲きはじめ、園内では散策やお花見を楽しむ人たちで賑わっています。
昼間は暑いくらいの陽気となった2018年3月末、県内最多の桜の品種を楽しめるという広島市植物公園では、広場の一部の桜が見頃を迎えていました。(2018年3月28日撮影)
早咲きのカンザクラ・カワツザクラは3月中旬頃に満開となり、現在は葉桜に。園内のソメイヨシノは3月26日に開花宣言され、以後 急速に花開いています。
67種の桜のリレー、4月からはライトアップイベントも
広島市植物公園の広大な敷地には67種もの桜が植えられており、次々と異なる種類が咲いていく。
植物公園は広く、桜だけでなく様々な花やリニューアルした大温室もあるため、あわせて散策したい。
また、「さくらまつり」が4月1日~30日まで土日祝日に開催されます。
開催日には中学生以下の入園料が無料なうえ、園内でクラフトコーナーや特設の売店が登場する予定。
さらに4月7~15日の土日は21時までの夜間開園を実施。八重桜に見立てた形のキャンドル迷路をつくったり、イルミネーションで夜間ライトアップを行い、桜がピークを迎える時期をみんなで楽しめる。
Youtubeチャンネル
園内の開花状況については随時、広島市植物公園のホームページでご確認下さい。
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