楽々園の商業施設が生まれ変わる！「イオンタウン楽々園」2024年冬のオープン目指し

楽々園の商業施設が生まれ変わる！「イオンタウン楽々園」2024年冬のオープン目指し

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ファミリータウン広電楽々園の跡地に「イオンタウン楽々園」の建設が決定。かつて楽々園遊園地のあったこの場所が、ショッピングセンターの復活で賑わいを取り戻すこととなりそうです

広島電鉄が所有する広島市佐伯区楽々園の土地に、2024年冬オープンを目指して「イオンタウン楽々園」が出店することが決まりました。

建設予定地にはかつて、遊園地（1936年～1971年）がありました。

閉園後には、その面影を屋上遊園地の形で残したショッピングセンター「ひろでん楽々園ショッピングタウン」が建設され、

その後「ファミリータウン広電楽々園」へとリニューアル。

現在は、ショッピングセンターの建物は解体され、マックスバリュ楽々園店、ヤマダデンキテックランド佐伯店、もみじ銀行五日市支店が同敷地内で営業しています。

ここに再びショッピングセンターが「イオンタウン」として復活します！

広島電鉄の「楽々園駅」から徒歩3分ほどの場所にあり、周辺には温浴施設の「ほの湯」や回転寿司の「はま寿司」、ファミリーレストラン「サイゼリヤ」などもあり。

イオンタウン楽々園には、70店舗が入居予定。ショッピングセンターの復活で雰囲気も一新され、かつての楽々園の賑わいを取り戻すこととなりそうです。