公開:2011/09/21 伊藤 みさ │更新:2012/04/04
カープを「赤ヘル」に変えた監督は一体誰?【広島人検定】
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広島カープの愛称である「赤ヘル」とは、チームカラーでもある赤いヘルメットのことで、カープを指す言葉としてよく使われています。「燃える闘志」を表す意味を込めて帽子やヘルメットの色を赤に変えて 【赤ヘル】を誕生させた時の監督は 一体誰だったでしょうか?
赤ヘル、赤ヘル打線、ミスター赤ヘル。
広島カープの愛称である「赤ヘル」とは、チームカラーでもある
赤いヘルメットのことで、カープを指す言葉としてよく使われています。
元々カープのチームカラーは、球団旗のように紺色を主として
使われていましたが1973年に別当薫 さんが監督就任。
胸の文字や背番号、ストッキングに赤色のラインが入り
ニット式のベルトレスユニフォームに変更されました。
この後、「燃える闘志」を表す意味を込めて帽子やヘルメットの色を
赤に変えて 【赤ヘル】を誕生させた時の監督は
一体誰だったでしょうか??
1: 山本浩二
2: ジョールーツ
3: 阿南準郎
4: マーティブラウン
就任期間は短かったけれど、カープカラーを決めた人物!
答えは… 2:ジョールーツ監督!ジョールーツ氏が1975年に一軍打撃コーチから
監督に就任し、ヘルメットと帽子を赤に変更。
日本球界初のメジャーリーグ出身監督として話題を集めました。
シーズンでの戦いぶりが期待されていた年でしたが
日米の野球の違いから審判とのトラブルをキッカケとして自ら辞任。
この後 古葉監督がコーチから監督に昇格、悲願の初優勝を飾りました!
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