7月7日は 赤しその日「ゆかり」三島食品がレシピも公開中
紫色で酸味のきいたふりかけ「ゆかり」。三島食品は自社の売れ筋商品の原料である「赤しそ」の記念日 赤しその日を7月7日に制定しました。
紫色で酸味のきいたふりかけ「ゆかり」。広島に本社を構える三島食品が製造・販売し、他県の方にもお馴染で1970年から長年愛される歴史ある商品です。
三島食品の看板商品である ゆかりは赤しそからつくられており、7月頃に赤しその最盛期を迎える事から、7月7日を「赤しその日」として三島食品が制定。
7月7日は「赤しその日」
三島食品が『赤しそを尊ぶ日』として、この頃に赤しその収穫が最盛期を迎えることと、しそは「紫蘇」と書くように蘇るものに由来する伝承があり、七夕の織姫と彦星伝説の1年に1度蘇ることに通じるとの思いから記念日として制定しました。
via. mishima.co.jp
ごはんに混ぜるだけじゃない、ゆかり活用レシピはクックパッドにも
ゆかりは、広島県民の台所に溶け込んでいるのに、これが“広島の会社が作っている商品”というのはつい数年前までは知らなかった筆者。しかも、ごはんにかけたり、混ぜ込んだり…とワンパターンな使い方しかしたことない…。
…だってそのままでも十分美味しいじゃん…
三島食品は、自社製品の商品別活用レシピをクックパッド(cookpad)でも ゆかりのあらゆるレシピを掲載しています。
筆者がやってみたいと思ったのは「ちりめん赤しそおろし」。大根おろしにゆかりと酢を加えて混ぜ、ちりめんをのせるだけの簡単レシピ。夏のさっぱりメニューとして取り入れてみたい。
千切り大根の日(2月17日)、路面電車の日(6月10日)、三次ピオーネの日(9月6日)などなど広島の会社が関わって制定された記念日がこれまでご紹介しただけでも実は沢山あります。
奥深き広島、まだまだ掘り下げるとオモシロネタが出てきそうです。
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