もっちり系もみじ饅頭も「揚げたら」美味しいのか?!試しに作ってみた
もっちり系もみじ饅頭は揚げてもウマイ!もみじ饅頭のアレンジとしておすすめの「天ぷら」を、生もみじなどもちもち食感の生地のものでトライ。食べ比べてみました。
子どもの頃から好きだったが、年齢を増すごとに好き度が増してきた「もみじ饅頭」。
好きな味が変化することもありましたが、もちもち系が誕生した頃から個人的には「もっちり系もみまん」が不動の推しとなり、ブランドごとに食べ比べしたことも。
そんな筆者ですが、もちもち系もみじ饅頭をアレンジして食べたことは意外となく、県外の方から「もっちり生地のものを揚げもみじみたいにしたら美味しいんですかね?」と問われた時にハッとしました。
やったことない。 むしろ、やってみたい!
外はサクサク、中はモッチリ!やっぱり揚げても美味しかったもみじ饅頭
というわけで、もちもち系のもみじ饅頭を、揚げもみじのように揚げたら美味しくなるのか?というのを実際に試してみました!
今回試したのは、もちもちのもみじ饅頭が充実している「にしき堂」が販売するやき餅咲ちゃんや、生もみじ。
市販のてんぷら粉を溶いて、付けて、シンプルに揚げてみます。
サクサクに揚がった生もみじ・やき餅咲ちゃんは、外はサクサク・生地はもっちり・餡はちょっぴりトロリ。
元々そのままで食べて美味しいものなので衣がサックリ揚がればOKですが、個人的には餡までしっかり熱々になった方が美味しいと感じるので、少ししっかりめに揚げるのがおすすめ。
ちなみに、生もみじ(つぶあん・こしあん・抹茶あん)、やき餅咲ちゃんの4種類で食べ比べたところ、やき餅咲ちゃんと抹茶あんがより「モッチリ」が強く感じられました。
1つでいろんな食感が楽しめるので、こういった食べ方もおすすめです。(衣をつけずに揚げてもうまい。)
ちなみに、色んな味のもみじ饅頭を揚げてみましたが、シンプルな「あんこ」がやっぱりダントツで美味しい!という結果になりました。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
あわせて読みたい
- 広島デザインはコレ!スタバご当地デザインのマグカップ・スタバカード、旅の記念に集めるファンも
- 広島に無料給水スポット、無印良品や市の施設などにマイボトル対応の給水機が続々
- 5月11日は「ご当地キャラの日」広島のレアキャラ、どこまで知ってる?
- 呉カレー風味ふりかけ、広島・タナカのふりかけ ご当地食材で
- 12月1日は 映画の日!1000円鑑賞など映画館で割引サービス
- 贅沢!「夫婦あなごめし」はドーンと穴子が2本並んだ、広島駅弁の人気メニュー