御城印(ごじょういん)広島でも三原・福山城などで「お城版の御朱印」登場
いま新たなブームとなりつつある「御城印(ごじょういん)」。御朱印ではなく、登城の記念として販売されており城名や城主の家紋などが押される。広島県内にも御城印があり、三原市も発行を開始する。
御朱印、ならぬ「御城印(ごじょういん)」が、いま各地の城で話題に。近年、神社や仏閣をお参りした証として御朱印を頂き集めることがブームになっていましたが、
画像左:三原城 御城印/画像右:新高山城 御城印(2種類)
御城印は登城の記念として城の売店などで販売されているもので、城名やゆかりある城主の家紋などが押されています。
これを発行するお城が、全国で急増中。
広島県内のお城でも御城印を発行されており、2019年11月2日より新たに三原城、新高山城も発売すると発表しました。
三原の御城印はうきしろロビー観光案内所で販売
三原市では、“続日本100名城” に選ばれている「三原城(三原市城町)」「新高山城(にいたかやまじょう / 三原市本郷町)」の御城印を発行。
どちらも城跡となっているため、JR三原駅構内にある うきしろロビー観光案内所(三原観光協会)での販売。
なお、2019年11月2・3日は三原城跡歴史公園にて浮城まつりを開催。この期間はまつり会場にある「毛利三兄弟ふるさと連携協議会ブース」にて販売されるとのこと。
価格は1枚300円、新高山城は2種類の御城印が発行されるため、2枚同時購入の場合は500円となる。
このほか、広島県内では、福山城(福山市)/郡山城跡(安芸高田市)が御城印を発行中。詳しくは観光協会などへお問合せください。
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