公開:2017/12/02 Mika Itoh │更新:2017/12/02
葉山珈琲、広島トランヴェールビルに中四国エリア初店舗
中四国初出店となる葉山珈琲が、広島市・紙屋町交差点に建つ広島トランヴェールビルディングの地下にオープン。最上級品の豆をマイスターのみがハンドドリップで淹れてくれる。
コーヒーチェーンの葉山珈琲が、広島トランヴェールビルディング(広島市中区紙屋町1-2-22 B1F)に2017年12月1日にオープンしました。
葉山珈琲は、17年前に葉山に1号店をオープン。その後、全国展開していましたが中四国エリアへの出店は今回の広島が初めて。
2015年には福岡県にカフェインレス専門店の「HAYAMA COFFEE」をオープンしていましたが、レギュラー珈琲が楽しめる葉山珈琲の店舗としては、最西端の店舗は兵庫県(六甲アイランド店)でした。
葉山珈琲、広島トランヴェール店外観
今回オープンした葉山珈琲 広島トランヴェール店を旗艦店とし、さらに全国展開を進めていく。
葉山珈琲では、生豆を各生産国の最上級品のみ取り扱い、焙煎はコーヒー豆が最も美味しく感じられる焙煎後3日経過にこだわり、社内検定を合格した者だけが店舗でハンドドリップを行うとのこと。
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