もつ鍋 田しゅう、広島紙屋町に本場・博多から
広島市に本場・博多の もつ鍋専門店 田しゅうがオープン。にんにくがしっかりときいた鍋はダシまでうまい。店内は明るくスタイリッシュな雰囲気の賑やかな もつ鍋屋さんです。
もつ鍋 田しゅうが、2017年9月に広島県広島市にオープンしました。田しゅう は、もつ鍋の本場・福岡県中央区大名に本店を持つ和牛もつ鍋の専門店。
広島店は、広島本通りから1本通りを入った場所にある「星ビル」にお店を構え、深夜1時まで営業しています。
落ち着いた配色の店内には鏡張りの天井、スポットライトなど、もつ鍋店のイメージを覆すスタイリッシュな雰囲気となっています。
2名からOK、飲みながら もつ鍋を楽しむ「田しゅう」
田しゅうのメイン「もつ鍋」は以下の3種類で、注文は2名から受付可能。
一番人気の「味噌」1人前1320円
あっさり系「醤油」1人前1320円
超こってり「田しゅう鍋(辛味噌)」1人前1420円
写真は「味噌」
筆者のイメージに反し、意外にも浅い鍋で登場した田しゅうのもつ鍋ですが、モツはしっかりと入っていて食べ応えがあります。
テーブル上のコンロで火にかけてグラッときたらすぐに食べられます。最初にお鍋に入っている具材のほかに追加用の野菜が用意されているので、食べ進めて隙間が出来てきたら追加投入。(写真は2人前の味噌もつ鍋)
ニンニクがしっかりきいていて、ダシもおいしい。
追加できる具材には、野菜、モツ、豆腐、くずきりなどがあり、鍋のシメには雑炊やちゃんぽん麺なども。スタッフの方によると、チーズリゾットがオススメとのこと。(いずれも追加料金必要)
酢もつとは、湯通ししたホルモンをポン酢でさっぱりといただく博多のオツマミ
このほか、広島ではちょっとめずらしい「馬刺し」「酢もつ」「青じそ風味明太子」といった福岡のオツマミも有り。アルコールも充実しており、カクテル、ビール、焼酎、梅酒、ワインなどが揃います。
この日の田しゅうの客層は大学生風の男女や30~40代くらいのサラリーマン、女子会などもあり、照明も明るめ。賑やかな雰囲気のお店となっています。
もつ鍋 田しゅう広島店 | |
---|---|
住所 | 広島県広島市中区紙屋町1-6-9 星ビル2階(地図) |
営業時間 | 17時~翌1時(0時30分ラストオーダー) |
定休 | 不定休(年末年始は大晦日~4日までお休み) |
問合せ | 082-248-6710 ※予約をしての来店を推奨されていました |
備考 | 広島市中区のおでかけマップを見る |
※内容は執筆時のもの。営業や時間などを確認してからお出かけ下さい。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- バーガーキング広島本通店オープン、東京・千葉など2021年も怒涛の出店ラッシュ
- ANAホテル広島、ストロベリースイーツブッフェ、2021年・第1弾は「苺×ショコラ」
- ゴーゴーカレー、広島に金沢の名物カレーが初上陸
- 流川に「すしざんまいS 広島店」自慢のマグロなどリーズナブルな価格で
- ぎょうざの無人直売所「餃子家 龍」広島・中央通りで24時間営業スタート
- ベトナミーズカフェ ミスホア、広島マリオのベトナム料理店・アジアンスイーツも
ads