公開:2018/06/29 伊藤 みさ │更新:2018/06/29
たかもり、広島市の人気うどん店が営業継続へ!店舗や味を引き継ぎ
手打ちうどん たかもり(広島市中区)が閉店後に引き継いで運営者が変わり継続営業することが決まった。継承者がお店や味を引き継ぎ、再オープンする予定。
2018年6月末で閉店を発表していた「手打ちうどん たかもり」ですが、この味を引き継ぎたいという継承者が現れ、7月中旬から経営者が変わって営業が継続されることが分かりました。
たかもり はセルフ式のうどん店で、自分でうどんに天ぷらや薬味などを乗せていくスタイル。
広島市内のビジネスマンなどに愛されおよそ40年。閉店日が近づくにつれ、別れを惜しむファンの入店を待つ行列が長くなっているといいます。
店舗には「閉店のお知らせ」の貼り紙と共に「事業継承のお知らせ」も掲示。少しの休業期間を挟み、営業を再開するとのこと。事業継承について、継承者から以下のようなメッセージが貼り出されています。
「たかもり」のうどんが食べられなくなる事がどうしても我慢できず、(現在店主の)高森様にお願いをして、お店を継がせて頂く事となりました。味はもちろん、元気なスタップや混み合う時間にお客様同士が助け合って席を譲られる、お店の伝統や雰囲気、そのままを残したいと思います。高森様にご指導いただき、「たかもり」の名に恥じない、懸命の努力をさせて頂きます。
(一部抜粋、要約)
お店の方よると、再開後も店舗や営業時間は現行のまま。2018年6月30日に初代たかもりを閉店後、2018年7月17日よりオープンする予定とのこと。
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