台湾唐揚げ「横濱炸鶏排」が広島店オープン、中華街の食べ歩きグルメは特大サイズ
横浜中華街で人気の台湾唐揚げのお店・横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)が、広島市中区本通りに広島初出店。鶏むね肉を開いた超ビッグな台湾唐揚が看板商品のテイクアウト専門店です。
横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)広島店が、2020年7月から広島市中区本通1-19にオープンしています。
横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)は、横浜中華街で人気の台湾唐揚げのお店。
薄く開いた鶏むね肉を特製のタレに漬け込み、顔より大きなサイズでカリッと揚げた台湾グルメ・炸鶏排(ザージーパイ)を販売するテイクアウト店で、
神奈川県に2店舗あり、県外への初出店が広島店となっています。
店内は、台湾から輸入したというカラフルで可愛い「台湾提灯」で装飾されています。
異国の香り漂う、スパイスのきいた台湾唐揚げ
横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)の唐揚げメニューは、
- 台湾唐揚(特大サイズ:人気ナンバー1)
- ひと口唐揚(台湾唐揚げを食べやすいサイズに)
- ひと口唐揚(食べやすいサイズの台湾唐揚げが1.5倍)
- 台湾ポテト(秘伝の粉をかけた台湾独特のポテトフライ)
の4種類で、ドリンクメニューには「アップルサイダー」「グアバジュース」「台湾コーラ」「台湾ビール」があります。
唐揚げは、注文が入ってから揚げてくれるため、いつでもアツアツが提供されます。テイクアウト店ではありますが、持ち帰りよりは、受け取ってすぐの揚げたてを食べるのがオススメ。
台湾唐揚 540円(税込)
店内にはスタンディングテーブルが用意されているので、こちらで食べることも出来ます。
手に取ってみると、この特大サイズ!
厚みは1cmほど。薄いので食べやすく、異国の香り漂うスパイスがよく効いています。ビールとよく合いそう。
筆者は台湾料理好きなので美味しく頂きましたが、スパイスは異国の独特の香りがあるので、好みは分かれるかもしれません。
また、女性の食べ歩きには結構ボリュームがあるので、シェアして食べるのがちょうど良さそうです。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- カカオキャット、広島・紙屋町シャレオにオープン
- ANAホテル広島の苺ブッフェ、2月スタート!第1弾はイチゴ×チョコレート
- 広島地下街の「ゴンチャ紙屋町シャレオ店」が閉店
- やきとり「鳥貴族」広島初出店!えびす通りに3月オープン
- 20種類のイチゴスイーツ食べ放題、1月5日「いちごの日」から2カ月半の苺の祭典!
- とんかつの菊屋でジャンボチキンカツ!ランチは広島の働き盛り世代で賑わう