バンクシー展、広島の地下街シャレオにて展示販売会を開催
地下街・紙屋町シャレオ(広島県広島市中区)にて「バンクシー版画展」が10日間開催。WPCによるリプロダクション作品の展示・販売が行われます。入場無料。
バンクシー版画展が2022年5月20日より紙屋町シャレオにて開催されます。
バンクシーとは
バンクシーは、社会問題に対する強いメッセージを込めたアート作品を、アメリカやヨーロッパなど世界中の公共空間の壁面などをキャンバスに神出鬼没に残して去っていくイギリスの覆面アーティスト。
俳優のブラッドピットやアンジェリーナジョリー、ファッションデザイナーのポールスミスなど多くの著名人や世界のトップセレブたちがバンクシーのコレクターになったことで、一躍有名になりました。
バンクシーのリプロダクション作品 約30点
今回広島市の地下街・紙屋町シャレオにて展示されるのは、バンクシー初期の版画作品と同等の手法で制作された、イギリスのWPCによるリプロダクション作品(複製作品・レプリカ)。
WPC(the West Country Prince)は、シルクスクリーンという版画の技法を用いてリプロダクションを制作しています。
紙屋町シャレオでは、期間中に約30点の作品を展示販売する。バンクシーのほか、アール・ヌーヴォーを代表するアルフォンス・ミュシャ、クリムト、トーマス・キンケードなども展示予定となっています。
入場無料で会期は2022年5月20日~29日までの10日間、11時00分~19時00分までシャレオの中央広場にて開催。最終日は17時まで。
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