公開:2019/03/08 伊藤 みさ │更新:2023/02/05
西国茶やBar、新天地公園に一夜限りの「江戸・城下町広島」出現
2019年3月15日、江戸時代の「城下町広島」が新天地公園に出現!?町娘が抹茶やお酒を提供したり、一銭洋食がいただける一夜限りのイベント「西国茶や Bar」が開催されます
広島市中区の新天地公園(東新天地公共広場)にて、2019年3月15日の夜に「西国茶やBar」が開催されます。
「西国茶やBar」は浅野氏広島城入場400年記念事業のひとつとして開催されるイベント。
会場イメージ
歴史街道「西国街道」は、現在の大阪~下関を繋いだ大動脈。
広島城下では、広島駅から八丁堀、紙屋町、平和記念公園を通っておりいまの広島の礎を作ったと言われています。
3月15日に開催される「西国茶やBar」では、新天地公園に原爆以前・江戸時代の “城下町 広島” の雰囲気を再現。町娘がお抹茶やお酒を提供したり、日本酒の飲み比べもできる。(抹茶提供は16時~18時のみ)
グルメではお好み焼きのルーツと言われる「一銭洋食」ほか、「麦酒」を販売。オタフクソース や ビールスタンド重富 といった名だたる顔ぶれが江戸時代を彷彿とさせる一品を販売する。
そのほか、和小物の販売、フォトブース、ワークショップ、ステージイベントもあり。イベントは平日ですが夜開催なのでお仕事帰りなどに立ち寄れそう。
「西国茶や Bar」浅野氏広島城入城400年記念事業 は、2019年3月15日(木)16時~21時 東新天地公共広場にて開催、雨天時はその横の集会所にて開催です。
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