トランヴェールビルディング地下に緑の時計台、広島の新・待ち合わせ場所へ
広島トランヴェールビルディングの地下とシャレオの接続部がリニューアルされました。時計台や椅子もあるので休憩や待ち合わせにぴったり。
広島市中区紙屋町の地下、シャレオの中央広場横に「広島の新しい待ち合わせ場所」を作るべく 広島トランヴェールビルディングの地下エントランスがリニューアルし2015年3月にオープンしました。
これまでの広島トランヴェールビルディングの地下エントランスは落ち着いた照明・シンプルな空間だったためクールな印象がありましたが、広場の中心部にはテレビ受信が可能な大型モニターを組み込んだ「緑の時計台」を置き、映像で来訪者に様々な情報を届ける。
また、待ち合わせ場所として使えるようにテーブルと椅子が置かれています。中央広場の周りにも人が座れる所はありますが 意外と数は少なく、またイベント開催時には使えない事もあるため、重宝しそう。また、中央広場のすぐ近くという事もあって通りを間違うということもないから便利です。
さらに広場には「センサー反応型プロジェクター」が仕掛けられており、床面に投影された画像が人の動きを感知し、それに応じて画像が変化する…という遊び心も。
(例:桜の花びらが床を覆う映像が映し出され、そこを人が歩くとふわりと花びらが舞い散る…など。映像は季節ごとに変化する予定)
広島市内の待ち合わせといえば、広島駅南口の噴水前/広島パルコ前/アリスガーデン/三越ライオン像前…などがありますが、これに加え「待ち合わせはトランヴェールの時計台のところで」となるでしょうか。
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