バスマチ、広島バスセンターに飲食ホールが誕生
2018年3月23日より2期に分けて広島バスセンターがリニューアルオープン。グルメやお土産ショップ、Wi-fi環境などを整え、バスを待つ人の楽しめる「バスマチ」となっています
広島バスセンター(広島市中区基町6-27)がリニューアル。バスセンター3Fの商業エリアが“食のコミュニケーションスペース”へと生まれ変わりました。
株式会社広島バスセンターは、バスを待つ利用者が待ち時間を楽しむことが出来るよう、オシャレで都心的街空間を演出したいと、この空間を“バスマチフードホール”と名付け2018年3月23日に第1期の7店舗を先行オープン。
4月27日に第2期「物販」の3店舗を整え、グランドオープンとなっています。
バスマチフードホール、テナント一覧
第1期では、鉄板グリル店やドリンクカウンターを併設したピザ&パスタ店、日本酒や麺・丼物を取り揃えた店舗など、以下の7店舗がオープン。
- もとまちグリル(ハンバーグ・ステーキなど洋風食堂)
- マンマ・ピッツァ(ピザ・パスタ・ドリンクバー等)
- 蔵まつ(麺・丼・カレー・酒ダイニング)
- リトルマーメイド(パン屋)
- ますきち(おかず汁・麹料理・定食など)
- ベリテ(サラダ&コールドプレスジュース)
- じんぼ(旬の魚総菜・弁当)
バーのようなカウンターがオシャレ
フードコート式。客席間はゆったり目なので、窮屈感がない
パン屋さんの横にはレンジも設置されており、温めて食べることもできるのが嬉しい。
おひとり様席もあり
利用者のニーズに対応し、Wi-Fi環境を整備。また、フードホール内のカウンター席には、USB対応のコンセントも完備。
グルメ店は7店舗のうち、半分以上が新規オープン。また第2期目には
- ボストン(洋菓子)
- にしき堂(和菓子)
- バスマチストア(ご当地ギフト・食品・雑貨など)
という3店舗がリニューアルオープンしています。
またエントランス内の柱には合計4基のデジタルサイネージを設置し、高速バスの時刻表や天気・フードホールのオススメ情報、ニュースなどが表示される。
路線図風のアート。広島の名物やプロスポーツがアイコンになっていて広島愛を感じる
「つぎとまります」もお茶目
客席数は135席で、売場面積は973.8㎡。
待合エリアのすぐ横にこの充実したグルメ・お土産ショップが揃っており、利用しやすい。
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