公開:2013/04/04 伊藤 みさ │更新:2013/04/03
SUP(スタンドアップパドルボード)、広島の川や海で新たなスポーツ発見!
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- 広島市 中区 スポット 観光
SUP(スタンドアップパドルボード 又は スタンドアップパドルサーフィン) を広島市中区の元安川(平和公園の周り)で楽しむ数名の男性たちを見かけました。実はフィットネスにもなるという 立ちサーフィン スタンドアップパドルの様子はこちら
SUP(スタンドアップパドルボード 又は スタンドアップパドルサーフィン) を広島市中区の元安川(平和公園の周り)で楽しむ数名の男性たちを見かけました。
サーフボードの上に立ちオールでカヌーのように漕いで「スイスイーッ」と進んで行く、見慣れない光景。
広島は川や海に囲まれている とはいうものの、瀬戸内海は波が穏やかなため「サーファー」らしき人を見かけるのもけっこう珍しいもの。この日は桜が満開の休日だったという事もあり、平和公園には観光客をはじめ 県内からの花見客もいてかなり賑わっており
SUPを楽しむ男性たちは多くの視線を感じながらもにこやかに通り過ぎて行きました。
エクササイズになるらしい、スタンドアップパドルボード
SUP(スタンドアップパドルボード)は、スタンドアップサーフィン/パドルサーフィン などとも呼ばれるハワイで生まれたスポーツだそうです。
サーフボードよりも大きめのSUP専用ボードが登場してから より気軽に、簡単に海上の散歩を楽しめるようになった事からじわじわとパドルサーファーが増えているよう。
広島でも、サーフィンやスノボなどの専門店であるMAGIC ISLAND(マジックアイランド)などが用具販売からスクールも運営しているようです。
筆者は初めて見かけたのですが、以前から広島にも上陸していたというSUP。
気候も暖かくなる春からは川や海、湖など広島の水辺で SUPを楽しむ人をよく見かけるようになるかもしれませんね!
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