公開:2014/10/27 伊藤 みさ │更新:2014/10/27

木枯らし1号、昨年より8日早い観測

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2014年10月27日、木枯らし1号が近畿地方で吹いたと発表されました。木枯らし1号とは?など詳細はこちら

2014年10月27日、木枯らし1号が近畿地方で吹いたと発表されました。
木枯らし1号とは季節が秋から冬へと変わる時期に初めて吹く北よりの強い風の事。

木枯らし1号、昨年より8日早い観測

木枯らし1号とは?
具体的には、10月半ばの晩秋(ばんしゅう)から11月末の初冬(しょとう)の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。気象庁では、東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。この強い北風は冬型の気圧配置(ふゆがたのきあつはいち)があらわれたときに吹きます。
via.jma.go.jp

木枯らし1号の発表基準となるのは東京・近畿地方のようですが、広島県内でも朝から冷たく・強い風が吹いていてあわてて冬ものの衣類を出した、なんて方もいらっしゃるかもしれません。

北海道から近畿地方辺りまで各地で紅葉の便りが届く中、もう少ししたら初雪も観測されるかもしれません。

寒さが厳しくなってくるため、体調管理にお気を付けを。

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