公開:2015/10/11 Mika Itoh │更新:2015/10/11
新幹線にエヴァンゲリオン車両「500 TYPE EVA」が博多・新大阪間に登場
- タイトルとURLをコピー
- 一般ニュース
JR西日本からエヴァンゲリオンとコラボしたラッピング新幹線「500 TYPE EVA」が2015年11月7日より運行開始する。グッズ販売がある他、博多駅にはカフェのオープンも。
JR西日本の山陽新幹線で、新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクトが2015年11月7日から始動する。
新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト
この企画は、山陽新幹線の全線開業40周年と、エヴァンゲリオンのテレビ放送20周年を記念して、コラボ企画としてラッピング新幹線の運行などが実施されるもの。
「500 TYPE EVA」として登場する新幹線は、エヴァンゲリオンの監督・庵野秀明氏の監修のもと、メカニックデザイナーである山下いくと氏がラッピング車両のデザインを行った。
エヴァンゲリオンの世界観を味わえるカフェも登場
エヴァンゲリオン車両、「500 TYPE EVA」の運行は、2015年11月7日から2017年3月までの約1年半の予定。
新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト
「500 TYPE EVA」の走行区間は、博多駅~新大阪駅まで。
新幹線:エヴァンゲリオンの車両外観イメージ
新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト期間中は、記念旅行商品や記念グッズの販売など様々な催しが予定されています。
また、博多駅にはエヴァンゲリオンの世界観を味わえるカフェ「500 TYPE EVA Cafe」やショップ「500 TYPE EVA SHOP」も開設。
徳山駅と新山口駅には「500 TYPE EVA」PR展示ブースが登場し、エヴァンゲリオン車両の模型展示(期間限定)も予定されています。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 2025年のご来光!元旦【初日の出】時刻、都道府県別一覧
- 厄年・八方塞がり、2025年に気を付けたい年齢と生まれ年一覧
- 発表!Yahoo検索大賞2024、都道府県別ではローカルワードがズラリでおもしろい
- 中国エリアで最も多くの人が登った山は?2024 登山ランキング
- 県民ソング栄誉賞、広島県民が愛する地元アーティストランキングは?
- 1週間限定!バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作上映、広島は1館だけ