2024年広島マリーナホップ ラストイヤー、最終営業日が決定

2024年広島マリーナホップ ラストイヤー、最終営業日が決定

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マリーナホップが最終営業日を決定、発表。2024年12月1日の営業を最後に閉館となります。ラストイヤーとなる2024年も様々なイベントを企画。目玉イベントも予告しています

広島マリーナホップが最終営業日を2024年12月1日に決定したことを発表しています。

写真は過去撮影時のもの

広島マリーナホップは広島市西区観音新町にある複合型商業施設。

海に隣接しており、隣には広島観音マリーナ。潮風を感じながらお買い物・食事・水族館・観覧車やミニコースターのある遊園地で遊んだり・・と様々楽しめるスポットになっています。

閉館は広島県との間で締結された事業用定期借地権設定契約が2025年3月13日をもって契約満了となるためで、マリーナホップとしての営業は2024年12月1日まで。

マリーナホップではその広い敷地を利用し近年とくにイベント開催にも力をいれている印象で、多くの車が集まるイベントや映画のPRで巨大ロボットのデッキアップ、コロナ禍となってからは「ドライブインシアター」の音楽ライブバージョン、そして野外ライブも実施されました。

マリーナホップラストイヤーとなる2024年も「様々なイベントも予定しております」とし、目玉企画として木下大サーカスの来場を予告しています。（2024年6月15日～9月9日）

なお、マリーナホップ跡の活用としては自動車用品事業などを手掛ける「トムス」などが車をテーマにした体験型エンターテインメント施設を計画しています。