公開:2022/11/24 Mika Itoh │更新:2022/11/23
尾道の老舗寿司店「宮徳」11月末で閉店へ
尾道で最も伝統があると言われる老舗寿司店「宮徳」が2022年11月末に閉店する。190年続いた老舗店の味「せいろすし」は11月25日受付分までで販売終了となる。
広島県尾道市の寿司店「宮徳」が、2022年11月末で閉店することを公式サイトで発表。
宮徳は1832年創業で190年もの歴史がある、尾道で最も伝統のあるお寿司屋さん。漆塗りのせいろで蒸した「せいろすし」が名物で、地元で長く愛され続けてきたお店。
宮徳 / 公式サイト
宮徳(広島県尾道市久保2-23-16)は2022年10月末から臨時休業していましたが、6代目の代表・沼田邦博氏が急逝。2022年11月30日で閉店することをホームページで告知しています。
冷凍の「せいろすし」の販売は、11月25日受付分まで(宅配・店頭受渡し含む)。注文はホームページから受け付けるとのこと。
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