公開:2019/10/17 伊藤 みさ │更新:2019/10/17
尾道で秋の茶会、浄土寺 国の文化財で季節と文化感じて
国の文化財に指定されている浄土寺(尾道市)で秋の茶会2019が開催されます。当日は4つの流派が境内に揃い、秋と文化を感じながらお茶を楽しむことができる。
尾道の浄土寺でお茶会「尾道小径散策 秋の茶会2019」が11月3日に開催されます。
画像はイメージ
このお茶会は、今年尾道港の開港850年にちなんだ文化財の展示や尾道の歴史文化にも触れ、秋のお寺の雰囲気を楽しみながら
気軽にお茶文化を体験することができるイベント。
境内4つの場所でそれぞれの流派のお茶席が設けられ、一席700円でいただくことができる。(前売り600円)
参加流派は以下の通り。
- 茶道速水流滌源会尾道支部(梅の間にて)
- 茶道裏千家淡交会尾道支部(方丈にて)
- 表千家同門会備後支部 尾道(阿弥陀堂にて)
- 煎茶道三癸亭賣茶流尾道支部(研修道場2階にて)
また、ロープウェイ観光案内所、尾道駅観光案内所、尾道駅前バスセンターでは前日(11月2日)まで前売り券を販売。
さらに、当日茶券を提示すると、爽籟軒庭園/おのみち映画資料館/おのみち歴史博物館/文学記念室 の4施設が無料で観覧できるとのこと。
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