広島のうさぎ島「大久野島」のまったり風景と各施設

島を知る、大久野島ビジターセンター

うさぎの耳の集音器 の近くには、大久野島ビジターセンターがあります。

ビジターセンターの建物には 木がふんだんに使用されています。

ここでは 透明な床の下に 島全体の模型を配した展示や 島や瀬戸内海の自然を体験、学習できるものが展示されています。

毒ガス資料館

また、ビジターセンターの向かい側には毒ガス資料館 という施設があります 。

じつはこの大久野島、太平洋戦争時代に 毒ガスを作っていた島なのだそうで、地図からも消されていたという島。

その歴史を展示する 毒ガス資料館は、入館料100円(大人)。

屋外にも少し展示あり

中の撮影は不可とのことなのでご紹介できませんが、外には陶磁器製の毒ガス製造器具が展示されていて…なんとも生々しい。

時間がゆっくり流れる、海辺の風景

海側を行けば、大久野島灯台（※中は立ち入り不可）もあったり

日常を忘れて、海を眺めながらゆっくりと歩きたい 浜辺や歩道もキレイに整備されています。

釣りを楽しむ方もいました。

この他、キャンプ場やテニスコート、海水浴、野外プールなどもあり、季節によっていろいろ楽しめそうです。詳しくは 国民休暇村 大久野島(TEL：0846-26-0321)にお問い合わせください。

また、休暇村 やかつて 発電所として使われていた施設、レンタサイクル などについては別の記事でご紹介しますのでお楽しみに。

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