公開:2018/09/11 伊藤 みさ │更新:2018/09/11
松明ロードに武者行列「乙九日炎の祭典」北広島で光と炎のまつり開催
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北広島町 秋の一大イベント「乙九日炎の祭典」が2018年9月22日に開催されます。武将姿の男たちが松明行列をつくって歩く姿は勇ましく、夜のひんやりとした風が秋の訪れを感じさせてくれる祭りです
乙九日炎の祭典(おとくんちほのおのさいてん)が2018年9月22日に開催されます。これは、広島県山県郡北広島町で毎年この時期行われる 炎と光のお祭り。
太陽が沈む頃になると亀山八幡神社へと続くおよそ5kmの道の脇にかがり火がつき、この松明ロードを甲冑姿の男たちや一般参加の方から成る「松明行列」がゆっくりと通っていきます。(当日一般参加も可能)
このほか、神社での「大松明ねり回し」や、神楽、地元芸北のグルメ屋台もあり。過去開催された「乙九日炎の祭典」の様子はこちらから。
一般の方の松明行列へ参加は、予約なしでもOK。私服での飛び入り参加となりますが、当日18時20分までに「物見が丘(場所はチラシ参照)」まで集合すれば参加可能。
このほか、先着6名は有料で武将の甲冑も着ることが可能(参加料3000円、洋服サイズはM程度の方)とのこと。
第26回 乙九日炎の祭典は、2018年9月22日15時30分~20時30分までで、松明行列は18時30分から。
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