宇品大橋(広島高速3号線)
広島市南区の宇品大橋は、広島の臨海地域を東西に延びる広島高速3号線の一部。宇品インターチェンジから仁保ジャンクションへ向かう間・宇品エリアに位置している。
宇品大橋(うじなおおはし)は、広島市の沿岸部にのびる有料道路・広島高速3号線の路線上にある橋。橋長は550m・支間長は270m。
宇品大橋の東側の橋脚は広島市南区仁保新町で、橋の下には自動車メーカーマツダの宇品工場が、西側の橋脚は広島市南区宇品海岸にあり袂には1万トンバースがあります。
黄金山から見た宇品大橋 / 下はマツダ宇品工場
宇品大橋は「阪神・淡路大震災」級の地震が起こっても耐えられる耐震性を持った構造でつくられています。
なお、毎年夏期(7月下旬から9月末まで)と土日・祝日や大晦日~1月3日までは、日没から22時ごろまで夜間ライトアップも実施されています。
宇品大橋の概要
名称 | 宇品大橋 |
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所在地 | 広島市南区仁保新町~広島市南区宇品海岸 |
完成 | 平成12年3月19日(供用開始) |
橋長 | 550m |
管理 | 広島高速道路公社 |
周辺 | 広島市南区グルメ / 広島市南区スポット / 南区おでかけマップ |
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2022.06.05 [writer]Haruka