船宿カフェ若長(わかちょう)、週末の大崎下島 御手洗歩きの休憩スポット

江戸時代から明治時代にかけて潮待ちの港として栄えた町、呉市豊町 御手洗地区。ここに 一際 繁盛している様子の 船宿カフェ若長(わかちょう)があります。昔の建物を利用して カフェとして利用する、人気のお店 若長について詳細はこちらから。

江戸時代から明治時代にかけて潮待ちの港として栄えた町、呉市豊町 御手洗地区。ここに 一際 繁盛している様子の 船宿カフェ若長(わかちょう)があります。

船宿カフェ若長(わかちょう)、週末の大崎下島

船宿カフェ 若長は、その名の通り昔は船宿だった建物で 江戸時代は宇和島藩・大洲藩指定の船宿だったようです。

歴史あるその建物の中はきれいにされていて、畳に座るタイプの 2階建てカフェになっています。外観とは裏腹に、メニューは今風(?)で コーヒーをはじめ、ハニートーストやコーラフロートなどを揃えるギャップのあるカフェ。

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お座敷カフェと、「おちょろ船」工房

船宿カフェ 若長(わかちょう)  画像4

若長 のメニューは 飲み物が主体で、フードメニューは少ない。しかし島の特産である「大長みかん」や「大長レモン」を使ったメニューが少しあったので、今回は以下をご紹介。

▼大長レモンクリームソーダ(500円)
船宿カフェ 若長(わかちょう)  画像10

厚切りの大長レモン輪切りが入った、レモンクリームソーダは大長レモンの果肉が沢山浮かんでいて「スッパー!!」という感じ。バニラアイスが溶けてくるとほどよい甘さになって、後味もスッキリでした。

▼大長檸檬ぜんざい(550円)
船宿カフェ 若長(わかちょう)  画像

少し焦げ目を付け ふくらんだお餅(白玉?)が2個入った、あったかぜんざい。レモンとぜんざいの組み合わせは初めてでしたが、大長レモンの皮がすりおろして ぜんざいに浮かんでいて スーッといい香りが漂う。甘いぜんざいと爽やかなレモンの香りがマッチしていました。

人が多くて、外の席でいただくことになりましたが 中の畳の部屋も、なんだか味のある感じ。2階からは海を眺めることもできるようですよ。

船宿カフェ 若長(わかちょう)  画像11

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お店の方の対応も良く、御手洗の町歩きの休憩ポイントとして利用したいお店ですね!ちなみに、夏季は手作りところてんに黒蜜をかけたスイーツ(?)も登場するらしい。ちょっとキニナル(笑)

また、カフェの隣では額にタオルを巻いた職人さんが ミニチュアの木造船(おちょろ船)を作っていたり談笑していたりする。

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御手洗は 千砂子波止(ちさごはと)と高灯篭(たかどうろう)の記事でもご紹介したように船乗りたちが潮などの頃合いを待つ、潮待ちの港として この宿や遊郭が発達した町。

職人さんによれば、おちょろ船 はその遊郭にいる 遊女たちが乗って移動したという船をミニチュア木造船として再現したものなのだそうで、室内には昔の写真や絵が展示されています。興味にある方は、声をかけてみてもいいかもしれません。

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船宿カフェ 若長(わかちょう)  画像2

船宿カフェ若長 ホームページ
住所:広島県呉市豊町御手洗住吉町325
営業時間:土日祝日の11時から17時
定休日:月曜日から金曜日
船宿カフェ若長 の 地図を詳しく見る

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( 記事: 伊藤 みさ )

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