みかんブリ、レモンハマチ、ゆずカンパチなど フルーツ魚は美味しいのか?

フルーツ魚が回転寿司にも。フーツ魚はエサに果物を加えて育てている魚で、生臭さが抑えられ若者の魚離れを食い止める対策として生産されています。みかんブリ、レモンハマチ、ゆずカンパチなど、フルーツ魚は美味しいのか?

ここ最近 若者の魚離れを食い止める対策として、あちこちにフルーツ魚が登場しています。フルーツ魚とは、エサに果物を加えて育てている魚のこと。これにより、魚の生臭さを抑えられるのだとか。

フルーツ魚は一体どんな味がするのだろうか。広島県では、くら寿司が「みかんぶり」を提供していると聞き、くら寿司 広島東雲店に食べに行ってみました。

みかんブリ、レモンハマチなど フルーツ魚は美味しいのか?

くら寿司 広島東雲店の店内には大きなポスターがあり、「みかんを食べて育った みかん味のぶり!」「宇和島みかんぶり!」とPRしています。

みかんブリ、宇和島産のみかんブリをくら寿司で提供中

みかんを食べて育った みかんブリ、いざ実食。

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売れ行き好調、フルーツ魚のお寿司たち

くら寿司 みかんブリ

みかんブリは、みかん色をしているのかと想像していましたが、見た目は至って普通のブリ。食べてみると、うっすら柑橘の香りがします(かなり意識をすれば)が、味に違和感はなく、

確かに臭みも抑えられていて食べやすい。くら寿司さんでは実際によく売れているそうで好評だとか。

くら寿司ではこの他にも、レモンハマチや ゆずカンパチなど、フルーツ魚を提供されているようですが、それぞれ旬があるため期間限定商品となっていました。

2013年は、みかんブリが食べられるのは11月4日までで、以降は すだちブリが提供開始となる予定。

みかんやレモン、カボスなど、臭みを抑えた爽やかなフルーツ魚を育てるには柑橘は相性が良いようですし、味も好評とのこと。魚離れを食い止める(減らす)キッカケになるかもしれませんね。

フルーツ魚など、魚の臭みを抑えるために育てられた魚と地域

フルーツ魚と呼ばれる、柑橘類や非柑橘類を使って育てられた臭みの抑えられた魚の種類は以下のようなものがある。

みかんブリ 愛媛県で、ミカンを飼料に混ぜて育てたブリ
みかん鯛 愛媛県で、ミカンを飼料に混ぜて育てた鯛
すだちブリ 徳島県で、スダチの果皮を飼料に混ぜて育てたブリ
かぼすヒラメ 大分県で、粉末状にしたカボスの皮や果汁を混ぜて与えているヒラメ
かぼすブリ 大分県で、粉末状にしたカボスの皮や果汁を混ぜて与えているブリ
レモンブリ レモン(和歌山県産)を用いたブリの養殖を高知県で行い、和歌山市内の水産加工業者が販売しているブリ
レモンかんぱち 和歌山県で、飼料にレモンを加えて育てたかんぱち
レモンはまち 広島県大竹市が、阿多田島の養殖ハマチの飼料にレモンを加えて育てたもの
直七 (なおしち) 高知県で、かんきつ類の「直七」を飼料に混ぜたマダイ、カンパチを養殖している
伊勢まだい 三重県で、海藻・茶・柑橘を粉末にしエサを混ぜて育てた真鯛。東日本大震災で被害を受け、真鯛の養殖業者の復興のために『伊勢まだいプロジェクト』が行われた
オリーブハマチ 香川県で、オリーブの葉の粉末を餌に混ぜ、3週間以上与えて育てたハマチ
オリーブブリ 香川県で、オリーブの葉の粉末を餌に混ぜて育てたブリ
ハーブサバ 長崎県で、ナツメグ、オレガノ、シナモン、ジンジャーの4種類のハーブ(香辛料)を飼料に混ぜて育てたサバ
柚子鰤王 柚子鰤王(ゆずぶりおう) 鹿児島県で、柚子をエサに加えて育てたブリ

フルーツ魚とは? Wikipedia

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edit 『 広島市 南区 グルメ 』の一覧

( 記事: Mika Itoh )

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