公開:2021/07/22 伊藤 みさ │更新:2021/07/22
東京オリンピック1964展、広島・織田幹雄記念館で開催
「東京オリンピック1964」展が2021年9月26日まで開催中。日本陸上界の父 と呼ばれた織田幹雄 視点から、東京オリンピック1964を紹介。東京2020大会の聖火リレートーチ展示もあり
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)が2021年7月23日より開幕。※33競技ある中でソフトボール・サッカーが開幕に先駆けて21日より福島会場などで競技スタート。
オリンピックの開催に合わせ、広島県海田町の「織田幹雄記念館(織田幹雄スクエア2階)」では、2021年7月3日より
「東京オリンピック1964」展 が開催されています。
織田幹雄氏(1905~1998)とは海田町出身の日本人初・アジア初のオリンピック金メダリストで、引退後は陸上日本代表の総監督・新聞記者・大学教授も務めた人物で、「日本陸上界の父」と呼ばれています。
1964年に開催された第18回オリンピック・東京大会については招致活動にも関わり、陸上日本代表の総監督として挑みました。
この展覧会では、彼の視点からの東京オリンピック を展示で紹介。
さらに、7月中旬からは東京2020大会の聖火リレートーチとユニフォーム(広島で使用されたもの)の展示も行われる予定。
会期は2021年7月3日~9月26日まで、入場無料。
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