公開:2019/03/13 伊藤 みさ │更新:2019/03/13
マツダスタジアムのオーロラビジョンが完成、全面フリーボード化で迫力の映像に
マツダスタジアムにて2019年3月5日から新しい「オーロラビジョン」の運用を開始。全面フリーボード化でビジョンがより大きく、映像が綺麗になった。選手成績が表示されるなど新しい試みも
広島東洋カープの本拠地 マツダスタジアムで2019年3月5日オープン戦から「オーロラビジョン®」が運用開始しました。
新しくなったオーロラビジョンは三菱電機が納入したもので、スクリーンを全面フリーボード化(画面上に映像を自由に配置することを可能に)した。
従来面積比で約1.5倍の大画面となったほか、視認角度も拡大。出場選手ラインナップや、投手や打者の成績、応援歌PV、イニング間にファンを映す映像など、
いろんな情報が迫力ある大きなオーロラビジョンで、よりきめ細かになった映像で楽しめる。2019シーズンの観戦をより盛り上げてくれそうです。
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