公開:2017/03/04 伊藤 みさ │更新:2017/03/04
カープ×北広島町のコラボ「神楽坊や」グッズ、道の駅で販売中
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- 広島カープ
神楽の衣装を身にまとったカープ坊や「神楽坊や」のオリジナルグッズ、Tシャツやおちょこ・そばちょこセットなどが、北広島町の道の駅などで販売されます。
北広島町と広島カープがコラボして誕生した、神楽の神(しん)の衣装を身にまとった神楽坊やのオリジナルグッズが、広島県山県郡北広島町内にて限定販売されます。
島根県の石見神楽が江戸時代の末頃に島根と広島の県境辺りにまで伝わり、ここから広島県北部を中心に各地へと伝承されてきたと言われている広島の神楽。
中でも北広島町は神楽団の数が日本で最も多く、およそ70団体が現在も活動しています。北広島では、戦前からの神楽「旧舞」、戦後に創作された「新舞」のどちらも継承しており、女性だけの神楽団や地元の高校には神楽部もあるほど身近な存在であり、人気があります。
神楽坊やで北広島町の名産PR
神楽坊やのオリジナルグッズとして販売されているのは、北広島の特産品である「そば」や「酒」にちなんで、おちょこや蕎麦ちょこ・薬味皿。
価格は、おちょこ2個セットが800円、そばちょこ・薬味皿セットが1200円。このほか、カラーでプリントされた神楽坊やTシャツもあり、こども用~LLまで8サイズまで各2000円で販売中。
取り扱いは道の駅舞ロードIC千代田・道の駅豊平どんぐり村のほか、北広島町観光協会が出展する神楽イベント会場にて販売する予定となっています。
また、北広島町にふるさと納税された際の返礼品にも加わるとのこと。
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