公開:2021/07/20 Mika Itoh │更新:2022/01/26
府中天満屋、36年で初の全面改装!7月21日リニューアルオープン
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府中天満屋が36年ぶりに生まれ変わります。開業以来初となる全面改装をし、2Fには緑もふんだんに取り入れた憩い+交流スペースも誕生。子育て支援の「子育てステーションちゅちゅ(府中版ネウボラ)」も。
府中天満屋(広島県府中市府川町186−1)がいよいよ、2021年7月21日にリニューアルオープンとなります。
府中天満屋が全面改装を行うのは、1985年に府中市初の大型ショッピングセンターとして開業して以来はじめて。
リニューアル内容の企画・設計・内装の基本設計・共用部の施工などは、株式会社スペース(東京都)が担当した。
近隣住民の声から多かった「自然の心地よさ」と「快活な元気さ」を、今回のリニューアル全体のテーマにし、
売場イメージ
1Fには地元の銘品を扱う『天満屋ふるさと館』を導入。また1Fフロアに食料品・生活用品・衣料品を集約させ、買いまわりやすい売場へ。
2Fの屋内芝生広場には、シンボルツリーが登場
2Fは府中市が運営する賑わい広場のi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)や、100円ショップのセリア、アミューズメント施設などが新たに登場。
府中天満屋、リニューアル後の2階フロア俯瞰図
屋内に居ながら自然の心地よさも感じられる屋内芝生広場の中央には、シンボリックツリーを配置。若者から女性・ファミリー層を中心に利用しやすい空間へと生まれ変わりました。
同じく2Fフロアには、妊婦~子育てまで支援を行う「子育てステーションちゅちゅ(府中版ネウボラ)」を設置。ネウボラとは、フィンランド語で “アドバイスの場” を意味し、
親同士のつながりが生まれる空間+地域で子育てに向き合うことで、繋がりを親子から “まち全体” へと広げることを目指す。
ショッピングだけでなく、人の交流スポットとしての役割も担う生まれ変わった府中天満屋に注目です。
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