公開:2019/05/08 伊藤 みさ │更新:2019/05/08
安佐動物園 再整備事業が本格スタート、非公開となる動物も
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広島市安佐動物公園が「30年90億円」をかけて再整備を行う。このリニューアル事業が2019年5月9日より本格スタートします
全体を通して30年を要すると言われている、広島市安佐動物園の再整備大プロジェクトが令和元年、ついに本格的に動き出します。
写真はケープハイラックス イメージ / 工事開始に伴い全頭移動へ
安佐動物公園(広島市)は、「国内最大規模のアフリカ平原に大型水生動物を新規導入」「アマゾンの動物などを展示する南アメリカゾーン整備」など、新たな魅力などを盛り込んだ再整備計画を2015年7月に策定。
これに向けて、測量や基本設計などを進めていましたが令和元年より、ハイラックス・ヤマアラシ舎の解体とマルミミゾウ舎の建設工事に着手する。
安佐動物公園
まずは2019年5月9日に園内飼育を行うケープハイラックス全52頭を捕獲し仮獣舎へ移動。仮獣舎は非公開施設ということで、新ハイラックス舎が完成するまではしばしお別れ(完成は2年後の春予定)。
本格工事の開始に伴い非公開となる動物があるほか、工事の範囲内での園路が閉鎖されるなどの措置もあり。進捗状況については安佐動物公園HPなどで随時更新されています。お出かけの際は最新情報のチェックを。
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