三原 古民家カフェ むすび、海沿い庭園付きお屋敷で丁寧ごはん
「古民家カフェ&宿 むすび」は穏やかな瀬戸内海を走る道路沿いにあるランチ・カフェのお店。ていねいに作られたごはんと、自慢の日本庭園でゆっくりと時を過ごせる
広島県三原市須波の穏やかな海岸線沿いに、立派なお屋敷
「古民家カフェ&宿 むすび」があります。
むすび は築100年以上という古民家を利用した、「ランチ」と「カフェ」がメインのお店。
暖簾をくぐって敷地内に入ると、松の木や石灯篭・池もある立派な庭園がお出迎え!
店内は仕切りがなく庭も見える開放的な空間になっていて、ソファまたは椅子の席。オシャレでありつつ古民家のなつかしさもあるため、いろんな世代が利用しやすそうです。
三原らしく、ダルマも鎮座していました
筆者が利用したのはランチタイム。「日替わり」のほか、魚がメイン/肉がメイン の御膳が用意されており、いずれもメイン料理に小鉢が数品ついていて、ボリュームも愛情も感じる内容。
ていねいごはんをゆっくりと楽しめる「むすび」
「古民家カフェ&宿 むすび」で今回筆者がいただいたのは、「日替わりむすび御膳」。
この日のメイン料理は豚のしょうが焼きで、そのほかお刺身・野菜の小鉢3種類、ごはん・お味噌汁 という内容。
家庭的なところも感じつつ、それぞれ丁寧に作られた副菜が豆皿にいろいろ乗っている様子は贅沢。メインの味付けはごはんがすすむしっかり味でした。カップルで来ても、彼氏も満足できそうなボリュームです。
県産の米のほか、地元の野菜などをたくさん使用した料理たち。頻繁に訪れてもいろんな味を楽しませてくれそうです。
ボリュームはあるけれど、食後のカフェメニューもいただきたいラインナップ。
スイーツの内容も日や季節により変わるよう。この時は「バスクチーズケーキ」「モンブランタルト」をいただきました。
コーヒーも、オリジナルのブレンドからアレンジコーヒーまで。ソフトドリンクもあり。
利用者の多くが、ランチ+デザートという感じで楽しんでいるのでおそらく滞在時間は長め。特に週末は予約でいっぱい、ということも多いため、利用前の電話予約がおすすめです。
なお、ランチとカフェタイム以外は1組限定の予約制ディナー・1組限定の宿としても利用可能。詳しくはお店まで。
店の外は海岸線!
古民家カフェ&宿 むすび | |
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住所 | 広島県三原市須波1-2-19 |
営業時間 | 11時~16時(ラストオーダー15時)、ディナーは予約制 |
定休日 | 月・火曜日 |
駐車場 | 店舗横に専用あり |
問合せ | 0848-88-9155 |
周辺 | 三原市グルメ / 三原市スポット / 三原市おでかけマップ |
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