こいのぼり 三次大和町 でみつけた春の風物詩 ! 由来・折り紙も
三次大和町の川でみつけた 鯉のぼり!こいのぼり の由来 や手作りする折り紙 こいのぼりも紹介!もうすぐ5月!5月といえば こいのぼり!写真 も
三次大和町の川でみつけた 鯉のぼり
こいのぼり の由来や手作りする折り紙 こいのぼりも紹介!
もうすぐ5月!5月といえば こいのぼり!
三次 辺りを車で走っていると、なにやら
こいのぼり が川の上を悠々と泳いでいる!っと車を停めてパシャリ。
端午の節句 (5月5日)まで飾られるこいのぼり。そもそも
こいのぼり の由来は中国に古くから伝わる
登竜門の伝説からといわれています。
黄河の急流にある「竜門」という滝を沢山の魚が登ろうとしたが
どの魚も登りきれなかった…しかし
鯉 だけが上まで登りきった!ということから、
鯉 は立身出世の象徴となったのだとか。
こいのぼり は、我が子の健康を願う 神様への祈りの象徴
このことから、「我が子も健康に育ち、
将来は大きく出世して欲しい!」という気持ちを込めて揚げたり
「我が家に男の子が生まれました!どうぞ末永くお守りください」と
神様に伝えるメッセージの意味も含まれているそうです。
金昇龍吹流し入り15号キラキラ金捺染友禅染め3色鯉のぼりフルセット
日本で こいのぼり が飾られるようになったのは
江戸時代中期頃と言われていて、
裕福な家庭で始まった習慣なのだとか。
そんな習慣が今に受け継がれて、春になると
大空を力強く泳ぐ こいのぼり。しかし最近では昔ほど
こいのぼりを飾る家庭も少なくなってきました。
こんな風に町ぐるみで こいのぼり を上げなければ、道を歩いていても
こいのぼり があがった家庭に出会うことは最近ではあまりないのが
ちょっと寂しいですよね。。
だけどやっぱり沢山の鯉が風をはらんでなびく姿は
「あぁ~春なんだな~♪」と、気持ちをほっこりさせてくれます♪
広島 で多くこいのぼりを飾り付けているところでも100匹程度のようですが
ギネス世界記録に登録された群馬県ではナント!
5000匹!!のこいのぼりが街に上げられ、
こいのぼりの里まつり が開催されるそうです!見てみたい~~(*゜∀゜*)♪
また、《こいのぼりは揚げないけど、子供と手作りする!》といった
保育園や家庭もありますね!そんな方には印刷して手作りする
ペーパークラフトもありますヨ♪気になる方は以下からどうぞ~(●^皿^●)
五月人形も★
五月人形 かぶと 9516 兜 飾り
五月人形 かぶと 9518 兜 飾り
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- りんご娘・王林、広島県三次市を「おたすけおせっかい旅」わがまま!気まま!旅気分
- 妖怪・怪異の館を巡る「もののけ3館周遊パスポート」中国3県タッグで
- 三次CCプラザが閉館、50年の節目に建替えリニューアル
- ハチロク、三次もののけミュージアム前で一般公開「鬼滅の刃」無限列車のモデル?と注目のSL
- 艶やか!彼岸花で染まる、三次市・寺戸地区の河川敷
- 君田こども遊園地 木陰のある川辺の田舎公園